パーソナリティの成り立ち2 -リビドー

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今回はパーソナリティの形成に関係する要素の中から”リビドー”を紹介していきます。

リビドーとはフロイトが提唱した概念で、簡単に言うと”性的エネルギー”のことです。

フロイトは人間のあらゆる営みの原動力を本能衝動としての性本能に求めました。
ちなみにこれを覚えた男子は大抵「俺のリビドーが」なんてアホなこと言うのが流行ります。

パーソナリティに対する影響としては簡単に言うと、発達していくうちに”性欲(快感)が満たされたかどうかで後の性格が変わる”ということらしいです。満たされないと後々様々な不具合が起こるという考えです。

フロイトによればその満たされるべき快感は発達とともに変化し、5段階に分かれているとのこと。
これはフロイトの発達段階理論と呼ばれています。ここではざっくり性格との関係性を書いていきます。

1.口唇期(こうしんき)(0~1.5才)
口の快楽を満たせたか。母乳、おしゃぶりなど。
満たされないと:甘えん坊・依存的になる。これは何とかして満たそうとする気持ちが強くなるから。

2.肛門期(1.5~3,4才)
排泄のしつけがなされ、身体の内部から外部へ出す事に伴う快感を味わうようになる。排泄訓練により、自身をコントロールできたかどうかがポイント。
満たされないと:けちになる、出さない性格になるといわれている。

3.男根期(3,4~5,6)
性器ががついているか否かで男・女の違いを意識するようになる。異性の親に対する性愛的愛着を抱き、同性の親に対するライバル意識や嫉妬を抱く。例えば男の子の場合、母と結婚したい。その葛藤を処理できたかどうかが重要。
満たされないと:うまく男性(女性)性が芽生えない等

4.潜在期
小学生らへんでいったんなりを潜める。ここではリビドーは影響を及ぼさない。

5.性器期(思春期~青年期)
またリビドーの影響が出はじめる。他者を強く意識し、他者との比較によって自己を評価し、自己を強く意識する。


いきなりリビドーとか性欲とか言われてもピンと来ないのが正直なところですが、欲求が満たされたかどうかは確かに性格に影響を与える気はしますね。

でもけちな人に「3歳くらいの時に漏らさずトイレ行けてた?」と聞くのも気が引けるなー・・・



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この記事を書いた人
モトセ

30代の心理職です。元会社員で社会人入試組。ITベンチャー→大学→大学院→心理職。SC、精神科クリニック、企業内心理職の経験ありです。twitterでは心理学関係の学会の更新情報をほぼ毎日つぶやいていますので、情報収集に使ってください。

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