臨床心理士二次試験で面接官に聞かれた質問全部答えます【臨床心理士 二次試験対策①】

臨床心理士試験
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臨床心理士二次試験の面接が不安だよー



せっかく一次試験を通過したのに最後の最後で落ちるのは嫌だよね。

今回は私が受験した時の面接官からの質問と、私の答えを教えるから、実際の試験の参考にしてね。





この記事を書いている2019年は台風で試験日が延期するというまさかの事態に…

せっかくホテル取ったのに…という方も多いのではないでしょうか。しかし、延期した分準備できる時間が増えたとプラスに捉え、集中を切らさず頑張っていきましょう。

この記事では臨床心理士試験の二次試験(口述試験)対策について書いています。

面接の受け答えで私が気をつけた2つのこと

私が気をつけた最大のポイントは
  1. 結論から言う
  2. 必要性を考えた上で素直に答える
この2つです。

受け答えのポイント①:結論から言う

面接官をやったことがある方ならわかると思いますが、面接官は15分程度で人となりをある程度見極めたいので、色々聞きたいのです。

受験者がまとまりなく長時間話すと、面接官が理解しづらくなり、「伝えるべきことを適切に伝えられない人だな」、「心理士として大丈夫か?」と思わせてしまうリスクがあります。

私は基本的には結論から答え、補足が必要であればその後に短めに答えました。

面接官がもっと聞きたい時は向こうから質問してきます。それにまた答えて対話をしていく形が良いと思います。

受け答えのポイント②:必要性を考えた上で素直に答える

一言で言うと、面接官にごまかしたり隠したりするとバレます

相手は経験を積んだ心理士なので、こちらの不誠実な回答は見透かされると思った方がいいです。ただし、何でも正直に答えれば良いというわけではありません。

例えば、志望動機を聞かれたとして、「かっこよさそうだから」と答えたら、素直ではありますが、対人援助職になる者の動機として不適切とみられます。

臨床心理士としての倫理観を考慮したうえで正直に答える、これが重要です。

私の二次試験 一問一答を公開

入室して着席後、「携帯の入った袋と受験票をテーブルに置いてください」と言われる。

面接官「受験番号と名前を教えてください。」

私「(答える)」

一次試験はどうでしたか?

いたらないところもあったと思いますが、全力を出しました。(本当は論述がぼろぼろだったと言い訳したいが、突っ込まれると困るので言わなかった)

面接官「でもここまで来てますからね。自信持って良いですよ。」

私「ありがとうございます」(サポーティブで内心驚く)

会社員からなぜ心理士を目指したのですか?

「会社員時代にうつや適応障害で辞めた方を見て、そういう人の支援をして生きていきたいと思ったからです。(その後少し補足)」

そうやって会社を辞めて入った大学院時代はどうでしたか

「研究や勉強、バイトで大変でした。忙しかったです」

院生時代の学内実習のケース数と、その中から印象に残ったケースについて教えてください。

「ケース数は2件です」

(ケースの内容はブログでは割愛します)

話したケースは2つあるうち印象に残ったものより、説明しやすい方をとっさにチョイスしました。込み入ったケースは説明だけで時間がかかるためです。

その時どんなふうに面接しましたか? あと難しかったところを教えてください。

「心理療法のモデルに則ること、クライアントの捉え方を理解するように努めて進めていきました」

「難しかったところは、クライアントさんが会社員だったので、自分も会社員をやっていたので、自分の先入観でCLさんを理解するのではなく、CLさん自身の捉え方や感じ方を理解しようとするのが難しかったです」

今の職場での仕事は?

「精神科・児童精神科のクリニックで心理士をしています」

(流れで)現在のケース数と取れる検査を教えてください。

私「ケース数はトータルで60ケースほどです。取れる検査は知能検査はWISC4、WAIS3、田中ビネーV。性格検査はバウムテスト、PFスタディ、SCTを主にとっています」

面接官「ケース数がだいぶ多いですね」

私「そうですね」

面接官「その中で難しいと感じる点は?」

私「クライアントさんが多いので1人1人の見立てや記録が大変だと感じます。カバーするために早く出勤して準備を入念にして臨んでいます」

面接官「検査はスーパーヴィジョン受けてますか?」

私「勤務先に先輩心理士がいるので、困った時はいつも相談して進めています」

見立てや支援する時のあなたの独自のスタンスは?(オリエンテーションのことだと解釈)

「んー…」と少し考えたうえで、大学時代に学んだマイクロカウンセリングの傾聴のことと、自分のオリエンテーションを説明。オリエンテーションは指導教員の先生のもとで学んだと伝えました。




以上が面接内容になります。私はクリニック心理士だったのでカウンセリングや検査関連のことが多かったかもしれません。

面接官は男女1人ずつで、両名とも40代くらいに見えました。主に男性の方が進め、最後に女性の方が少し質問する形式でした。

私の二次試験は穏やかな雰囲気で進んだと思います。これは人によるようで、同期に聞いたところ私と同じように穏やかに進んだという人もいれば、圧迫面接風だったという人もいました。

参考になればうれしいです。
<受け答えのポイント>
1.結論から言う
長くなると面接官が理解できない。ぼろが出るリスクが上がる。
2.必要性を考えた上で素直に答える
素直に答えるべきだが、臨床心理士としてふさわしい回答をすること。
読者の方のなかには「私カウンセリングやってないからなぁ…」という方もおられるかもしれないので、デイケアで勤務している同期に聞いた面接内容を記事にしますのでそちらも参考にしてください。

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この記事を書いた人
モトセ

30代の心理職です。元会社員で社会人入試組。ITベンチャー→大学→大学院→心理職。SC、精神科クリニック、企業内心理職の経験ありです。twitterでは心理学関係の学会の更新情報をほぼ毎日つぶやいていますので、情報収集に使ってください。

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