




というわけで、今回は一次試験(午前)の最中にトイレに行った体験談を紹介します。
私のようにならないにこしたことはないですが、もしもということもありますから、気を付けてくださいね(しつこい)。
臨床心理士試験でトイレに行った実話
なんで行きたくなったの?
臨床心理士試験の午前試験は10時半から13時まで2時間半あります。(私が受験時の情報です)
私は頻尿で、普段から午前中に3回行くことがあったりするのですが、本番だし大丈夫でしょ、闘争か逃走反応でトイレ行ってる場合じゃないでしょと、たかをくくっていました。
試験開始1時間後、無理だ・・・となりました。
トイレに行きたい時はどうするの?
すいません、と挙手すれば普通に行けます。
回数制限は恐らくないので何回でも行けます。
みんな黙々と解いているので、誰も私を見てないですが、それでも恥ずかしかったです。。。
手を挙げると係員が来てくれるので「トイレ行きたいんですけど」、と言えばトイレの前までエスコートしてくれます。
係員はどこまでついてくるの?
トイレの入り口までです。中までついてきません。
トイレを出たらどうするの?
係員が待ってくれているので、また元の席まで案内してくれます。
ちなみに私の席は会場のほぼ最前で、トイレが目の前にありました。
戻るときに会場の正面から見た、たくさんの受験者が真剣に試験を解いてる様子は、言葉に表すのが難しいですが圧巻でした。
何分くらいタイムロスしたの?
私の場合、トイレまでの距離が近かったので2~3分だったと思います。
トイレから遠い席の人は恐らくもっとタイムロスがあったでしょう。
試験に影響はあった?
トイレに行ってスッキリしたので、集中力はかなり上がりました。
我慢してたら多分落ちました。マジです。
タイムロスに関して私は影響なかったです。
全部解いてじっくり見直ししても5分くらい余ってた気がします。
だからといって皆さん余裕があるとは限らないので、油断しないでください。自分は午後の論述で痛い目見ました。
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結論
トイレに行かないに越したことはないですが、行ってもそんなに問題なかったです。
我慢するくらいならすぐ手を上げる方がいいと思います。
以上、どうでもいいはなしでした。
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