人は見た目が9割の3つの理由

eye catch image 社会心理学
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この記事のkey word ハロー効果、ネガティビティバイアス、初頭効果


究極の質問かも知れませんが、人は見た目でしょうか中身でしょうか?


皆さんならどう答えますか?


見た目が良い人は中身もいい?
見た目が良くても中身は腹黒い?
見た目は悪くても中身はいい人?
見た目が悪いとやっぱり中身も悪い?


ぶっちゃけた話どれも当てはまることはありそうですが、心理学的には、人にいい印象を与えるためには“見た目”がかなり大切だと言えます。
※あくまでもいい印象を与えるためには、です。


今回はその理由について解説していきます!



■ハロー効果(光背効果)による説明


ある対象を評価するときに、ある1つの良い特徴によって他の特徴も良い方向にとらえたり、その逆で1つの悪い特徴によって他の特徴も悪い方向にとらえたりすることをハロー効果といいます。


第一印象で何か良い特性が与えられると、その人はほかの面でもいい面を持っているという認知がなされ、全体としての印象が良くなることが考えられます。


ようは、イケメン(容姿が良い)は仕事ができそう(頭がいい)に見えるということです。


このような物事の判断や帰属の際に影響を与える要因を認知バイアスといい、ハロー効果もその一つになります。


ちなみにハローはHelloではなく、Haloです。



■ネガティビティバイアスによる説明


ある人物について、ポジティブな情報とネガティブな情報が提示されたとき、ポジティブな特性よりネガティブな特性のほうが重視され、全体的な印象がネガティブに偏ったものになる認知をネガティビティバイアスといいます。


つまり第一印象で悪い(ネガティブな)情報が与えられると、それが印象形成に強く影響し、その人全体をネガティブにとらえてしまう可能性があります。


加えてネガティブな情報を先に提示された場合、ポジティブな情報が与えられた時よりも、印象が変わりにくいため、第一印象が悪いことは尾を引いてしまいます。



■初頭効果による説明


人や物などに対する評価は、「初期に得た情報をもとに作られる傾向が強い」という現象を初頭効果(Primacy effect)と言います。

※記憶の初頭効果とは別物です。


人と会ったときに一番最初に得られる情報は見た目なので、その印象が全体像へ与える影響が強いと言えます。



■まとめ

いかがでしたでしょうか。認知バイアスはこのほかにもかなりたくさんありますので、これ以外の概念を使っても説明できると思います。


今回は代表的なところを紹介させていただきました。

・ハロー効果
・ネガティビティバイアス
・初頭効果



ここまで書いてふと思うのですが、ダメ男だと思ってた人がちょっと仕事ができたり、やさしかったりした時って印象変わりますよね。


いわゆるギャップというやつですが。これは第一印象に勝るものなのでしょうか。。


暇があったら調べてみたいと思います。



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この記事を書いた人
モトセ

30代の心理職です。元会社員で社会人入試組。ITベンチャー→大学→大学院→心理職。SC、精神科クリニック、企業内心理職の経験ありです。twitterでは心理学関係の学会の更新情報をほぼ毎日つぶやいていますので、情報収集に使ってください。

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