家族に問われる力 -家族の健康さ3-

eye catch image 家族心理学
スポンサーリンク

前回は家族円環モデルの視点から、家族のバランスについて書いてみましたが、健康な家族とはいったいどんな家族なのでしょうか?

仮に、問題の起こらない家族が健康である、と考えてみます。。。本当にそんな家族は存在しますかね。たぶんないですよね。体だって健康でもたまに風邪を引きますもん。

■家族に問われる力
で、まず大前提となるのは、【問題の起こらない家族は存在しない】ということです。
何かしら問題は起きるのです。これはそういうもの、と思ってしまったほうが楽な気がします。

そこで家族に問われる力とは、その問題にどう対処できるか、ということになります。

例えばですが

・力のある家族
夫婦喧嘩があったとしても、子供が友人とつながっていて、遊んでいる間に喧嘩が終わっている。といった感じで、都度対処し、踏みとどまれます。

・力のない家族
夫婦喧嘩をきっかけに、あーだこーだなり、子供にあたり、非行に走り、事件が起き・・・
といった感じで、力がないと、芋ずる式で悪化していってしまいます。

■家族の安定
家族の安定とは、変化しないことではなく、むしろ変化に適応していくことで維持されていくものです。安定のために求められる家族の力は、調整を通して問題に対処していくこと、であることはひとつ間違いありません。

なので、例えば5歳のときと現在とで家族のルールが変わっていない、なんとなくずっと同じルールがある、というのはもしかしたら不適応が生じているかもしません。家族ごとに事情があるので、一概にはいえませんが。

社会も、家族も、個人にとっても、変わらないことは、変わり続けていくこと、なのかも知れないですね。



もし学生さんであれば、AmazonのPrime Studentに加入することをお勧めします!

Prime Studentは月額たった250円でプライム会員とほぼ同等の特典が使えるサービスです。何より無料体験が6ヶ月と長く、完全無料で半年間利用して解約することもできます

文房具・ノートが20%オフになったり、本の購入にポイント還元がつくなど学生には嬉しい特典もあります。

大学生・短大生・大学院生・専門学生の方は、今すぐ利用するすることをお勧めします。

この記事を書いた人
モトセ

30代の心理職です。元会社員で社会人入試組。ITベンチャー→大学→大学院→心理職。SC、精神科クリニック、企業内心理職の経験ありです。twitterでは心理学関係の学会の更新情報をつぶやいていますので、情報収集に使ってください。

家族心理学
スポンサーリンク
神はPsycholoを振るー臨床心理学を応援するブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました